VirtualBox エラー (VT-X/AMD-V)

エラーメッセージ

昨日まで問題無く動作していたVirtualBoxの仮想OS(ゲストOS)がエラーで起動できない。

「ホストマシンの仮想化支援機能(VT-x/AMD-V)が使用できません。64ビット ゲストOSは64ビットCPUを検出できず、起動できません。」

VirtualBox ホストマシンの仮想化支援機能(VT-x/AMD-V)が使用できません。64ビット ゲストOSは64ビットCPUを検出できず、起動できません。」

  

エラー発生前にした事

Microsoft Visual Studio 2015 にクロスプラットフォーム環境を追加インストールした。

Microsoft Visual Studio 2015 の追加インストール

クロスプラットフォームモバイル開発
C#/.NET(Xamarin)[サードパーティ]
HTML/JavaScript(Apache Cordova) Update7
Visual C++ モバイル開発
Visual C++ Android 開発 (Update 1)
Visual C++ iOS 開発 (Update 1)
Clang with Microsoft CodeGen (2016年1月)
Android 用 Microsoft Visual Studio エミュレーター
共通ツールおよびソフトウエア開発キット

  

 





 

原因

調査した結果、「Android 用 Microsoft Visual Studio エミュレーター」のインストールにより Windows 10 OS の Hyper-V が有効に変更された様だ。(インストール前の状態は不明)

Visual Studio のインストール」から引用:

Hyper-V によるデバイスのエミュレート

仮想化を使わずに Visual Studio 2015 を実際のハードウェアにインストールする場合、Hyper-V を使用して Windows デバイスと Android デバイスのエミュレーションを有効にする機能を選択できます。 HYPER-V にインストールすると、Windows デバイスまたは Android デバイスをエミュレートできなくなります。 これは、エミュレーター自体が仮想マシンであり、現時点では別の VM の内部で VM をホストすることができないためです。 回避策として、アプリケーションを直接デプロイおよびデバッグできる実際の Windows デバイスまたは Android デバイスを用意することができます。

上記サイトにはHyper-Vが有効にされる影響は書かれてない、のが残念。

  

対策

有効になったHyprt-Vを無効にすればイイはず。 「Android 用 Microsoft Visual Studio エミュレーター」を使う時は元の有効に戻す必要は有る。

以下はWindows 10の場合。

「コントロールパネル」 -> 「プログラム」 -> 「Windows の機能の有効化または無効化」 で以下の画面が表示される。

Windows 10 「Windows の機能の有効化または無効化」

Hper-V の箇所のチェックを全てオフにして、「OK」ボタンをクリック。

Windows OS の再起動が要求される。再起動中は、Windows Updateと同じように「構成の・・・ **%」が表示される。

この後で、VirtualBoxのエラーは無くなり、無事ゲストOSが起動されるようになった。

 

  

備考

今回のエラーは上記以外に以下の原因もあるらしい。

  • CPU が VT-x 又は AMD-V を未サポート。
    ※これはVirtualBoxのインストール時に判るはず。
  • BIOS(UEFI) でVT-x 又は AMD-Vが無効になってる。
    ※これはデフォルトで有効と思われる。

  

参考サイト

「VirtualBox エラー (VT-X/AMD-V)」への2件のフィードバック

  1. この記事のおかげで大事なdocker環境を失わずに済みました・・
    ありがとうございます!

  2. Nさんへ
    docker ? は使ったことが無いので判りませんが。(汗
    お役に立てたみたいで、良かったです。 v(^_^)

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