仮想ディスク(VDI)の圧縮方法 (4/9)

ここまでで、SDelete ソフトを仮想OS(ゲストOS)で使える前準備が出来ました。

次に仮想OSの圧縮後の状態をより良くする為の作業を行います。

まずは、不要ファイルの削除です。


▼① 以下の内容を見て、仮想OS(ゲストOS)から不要なファイルを削除してください。

仮想ディスク(VDI)の圧縮方法

備考:

  1. ここの作業でかなりの時間が掛かるかもしれません。

▼② 以下の内容を見て、仮想OS(ゲストOS)のC:ドライブをデフラグ(最適化)してください。

仮想ディスク(VDI)の圧縮方法

備考:

  1. 圧縮後の仮想OSの起動が少し早くなります。
  2. ここの作業でかなりの時間が掛かるかもしれません。

▼③ 仮想OS上のエクスプローラを起動します。





仮想ディスク(VDI)の圧縮方法


▼④ エクスプローラの ネットワーク の下にある「VBOXSVR」の「¥¥VBOXSVR¥SDelete」を開きます。

以下のsdelete アプリケーションが見えれば、確認OKです。

仮想ディスク(VDI)の圧縮方法


▼⑤ ゲストOS上のデスクトップから、「スタート」 -> 「アクセサリ」 ->

ファイル名を指定して実行」 をマウスでクリックします。

仮想ディスク(VDI)の圧縮方法

備考:

  1. 上記の作業は仮想OS(ゲストOS)上です。

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